平林会館 西宮能楽堂

It was created to mark the opening ceremony of the Nishinomiya Noh Theater.

伝統と歴史を感じるとき、もっと素敵な私になれる。

 

 「梅」と「松」をテーマに。

 

「初心忘るべからず」をコンセプトに

あらたな試みとして既成概念を越え

グローバルな目線でのデザインを取入れ制作しております。

 

制作にはヨーロッパ、アジア、そして日本の学生を中心に

ヒアリングを行い色やスタイル、材料を厳選いたしました。

 

高砂の舞台でもある、鳴尾の地に開館する

「西宮能楽堂」のこれからを表現するとともに

 

常にあらたに進化し続ける「能」を現しております。

 

梅のみずひきと能楽堂

 

わたしが感じる花の色

 

鏡板と呼ばれる場所にある松。

老松と一緒に映る梅の蕾がどんな色の花を咲かせてくれるかは私しかわからない。この蕾が花を咲かせたとき、鏡板に映るわたしの梅の花をイメージしています。

私からのプレゼント

 

一番輝く大事な日 Wedding

 

大切な人の晴れ舞台。私からの私へのプレゼント。着物にあわせたり、ドレスにあわせたり、昼と夜とかシーンに合わせたり。いろんな組み合わせを楽しめる。

もっとすてきなわたし

 

もっと輝ける私がいる。

 

これからはもっと素敵な私になるために、いろんな出逢いを大切にしたい。私らしく生きることは悪いことでははない。この世で一番大切にするべき人は私自身。


商品の売り上げの一部は、日本伝統芸術文化財団の能を世界に伝える活動に使われます。